2007年 08月 13日
赤穂の一日 |
夏の一日、赤穂にお住まいの方に素敵なところへ連れ行っていただいた。
まずは、古民家を自分達の手で改装、ギャラリーにされている紙布木(しぶき)さんへ。
お昼ごはんに、素晴らしいおもてなしのお料理をいただいた。
どうしたら、このような肩肘はらずに、温かみのあるゆったりした気分になれるお料理が作れるのかな。やはりセンスか・・・(こちらの主である女性お二方は、人形作家と染色のアーティストさんでした)私も、磨かねば・・・
鯛そうめんは、赤穂ではお祭りのときなどによく食べられるものだそう。 ところてんも、天草から作った手作りのもの。
この自家菜園でとれたお野菜がお料理に。
この壁(もちろん手作り)が目印。
続いて、赤穂段通の工房へ。
赤穂段通は、日本三大段通の一つ(鍋島段通・赤穂段通・堺段通)で、綿を材料にした美しい絨毯。全盛期には、海外にも多く輸出されていたのだそう。恥ずかしながら、私、初めて知りました。
手間のかかる繊細な作業によって作り出される段通の美しいこと。和の色の取り合わせって本当にきれい。昔は、段通がお嫁入りの道具だったそう。
赤穂の青い空と海。
このあと、赤穂御崎、赤穂市内へ、最後は美味しい赤穂のお魚をいただくことが出来る美食倶楽部で夕食。素晴らしい一日をコーディネートしていただいて、本当に感謝。次回は牡蠣の季節にぜひ。
まずは、古民家を自分達の手で改装、ギャラリーにされている紙布木(しぶき)さんへ。
お昼ごはんに、素晴らしいおもてなしのお料理をいただいた。
どうしたら、このような肩肘はらずに、温かみのあるゆったりした気分になれるお料理が作れるのかな。やはりセンスか・・・(こちらの主である女性お二方は、人形作家と染色のアーティストさんでした)私も、磨かねば・・・
赤穂段通は、日本三大段通の一つ(鍋島段通・赤穂段通・堺段通)で、綿を材料にした美しい絨毯。全盛期には、海外にも多く輸出されていたのだそう。恥ずかしながら、私、初めて知りました。
手間のかかる繊細な作業によって作り出される段通の美しいこと。和の色の取り合わせって本当にきれい。昔は、段通がお嫁入りの道具だったそう。
赤穂の青い空と海。
このあと、赤穂御崎、赤穂市内へ、最後は美味しい赤穂のお魚をいただくことが出来る美食倶楽部で夕食。素晴らしい一日をコーディネートしていただいて、本当に感謝。次回は牡蠣の季節にぜひ。
by ijyuu
| 2007-08-13 11:50
| 雑記